「婦人画報のおかいもの」と「おとりよせネット」がご飯のおともの食べ比べ会を実施。そこで決定した最強のごはんのおともとは！？
全国から取り寄せられたよりすぐりの名品をランキング形式でご紹介します。
銅賞 三玄の蟹味噌バター・雲丹バター
海の宝石、蟹味噌と雲丹をバターにするという発想、凡人にはなかなか思いつきません。
考案したのは、福井県のビストロ「三玄」。どんな食通をもたちまちとりこにしてしまうこのバターは、パスタやパン、そして何よりほかほかの白いご飯にぴったりあうから驚き！ 美味しさと珍しさ、高級感もあり、贈り物に使う人も多数いるようです。購入はこちらからどうぞ。
（C）婦人画報のおかいもの
銀賞 祇園おくむらのビーフカレー
銀賞に選ばれたのは、京都・祇園のフランス料理店「おくむら」のビーフカレー。もともとレストランで提供していたコースの一品だったそうですが、常連さんの熱い願いにより、レトルトカレーの商品化が実現したのだとか。自家製チキンブイヨンに独自配合のスパイス、さらにチーズを加えるなど、フレンチの要素もさりげなく取り込まれています。とろけるお肉が感動を呼ぶ、大人のビーフカレーです。購入はこちらからどうぞ。
（C）婦人画報のおかいもの
金賞 楢﨑商店の青唐辛子明太子
（C）楢﨑商店
栄えある金賞に輝いたのは、楢﨑商店の青唐辛子明太子。辛子明太子に青唐辛子とは目からウロコですが、一口食べてみれば誰もが納得の美味しさ。スッキリした爽やかな辛さは、明太子のコクを引きたて、ご飯がぱくぱく進みます。お茶漬けや、お酒のおつまみにも良さそうですね。辛子明太子の赤とトウガラシの緑のコントラストもきれいで、粋な贈り物としても使えそう。購入はこちらからどうぞ。
（C）楢﨑商店
ランキングではこのほかにも、「自宅にストックしておきたいNO.1」に、徳信の牧島流 鯵・鯛茶漬け三昧セットや、
「お酒に合うランキングNO.1」に今成漬物店の錦糸漬なども選出。
（C）婦人画報のおかいもの
普段なかなかお目にかかれないちょっと大人なご飯のおとも。お家の常備菜や、手土産、お酒のおつまみなど、シーン別にランキングが紹介されているので、どうぞご参考に！
PROFILE
内野 チエ ライター
Webコンテンツ制作会社を経て、フリーに。20歳で第1子を出産後、母・妻・会社員・学生の4役をこなしながら大学を卒業、子どもが好きすぎて保育士と幼稚園教諭の資格を取得、など、いろいろ同時進行するのが得意。教育、子育て、ライフスタイル、ビジネス、旅行など、ジャンルを問わず執筆中。特技はワラビ料理と燻製作り。
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