連休や土日に「ちょっと昼間から飲んじゃおうかな～」という日がありますよね？ 明るい時間から飲む、すてきな時間です。
そこで今回は、そんなときにちょっと作りたい、お酒に合うおつまみのレシピを紹介します。昨日の残ったご飯を使った料理ですので経済的ですよ。
ステップ1：用意する食材
(C) 坂本正敬
用意する食材（2人前）
・ご飯 1膳
・ちりめんじゃこ 15g
・粉チーズ 30g
・青ジソ 4枚
・白ゴマ 小さじ2
・しょうゆ 小さじ1/2
青ジソは細かく刻んだ方がおいしいですが、包丁とまな板を出す手間が面倒だと言う場合は、手で小さくちぎってみてください。
ご飯はもちろん昨日の残り物で十分です。お茶わんに上記の食材を入れたら、大胆に混ぜ合わせるだけで下準備は完了です。
ステップその2：手でたたいて伸ばす
次は1で混ぜた食材を手でたたいて伸ばします。手の汚れが気になる場合は、ラップを適度に切って手の上に広げ、食材を包んでからたたいて伸ばしてください。
大き過ぎると食べづらいですし、火の通りにも時間が掛かりますので、ひと口で食べられる大きさにするといいかもしれません。
ステップ3：ごま油で焼く
最後はごま油をひいたフライパンで、フライ返しなどで押しながら焼いてください。多めのごま油をひいて揚げるような感覚で焼くとおいしく仕上がります。
普段は料理をしない人でも、混ぜてフライパンの上で焼くだけなので簡単に作れます。チーズには豊富な栄養素も含まれていますので、栄養補給源にもなってくれますよ。早速試してみてくださいね。
[一般社団法人 Jミルク]
[Photo by Shutterstock.com]
PROFILE
Masayoshi Sakamoto 翻訳家／ライター
1979年東京生まれ、埼玉育ち、富山県在住。成城大学文芸学部芸術学科卒。国内外の媒体に日本語と英語で執筆を行う。北陸３県を舞台にしたウェブメディア『HOKUROKU』の創刊編集長も務める。
https://hokuroku.media/
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