
補綴(ほてつ)の日

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日本補綴歯科学会が制定した「補綴(ほてつ)の日」。「補綴(ほてつ)」とは、歯が一部欠けたり失われた場合に、冠、クラウン、入れ歯(義歯)やインプラントなどの人工物を用いて補うことを指します。補綴(ほてつ)という用語を含め、その大切さを多くに人に知ってもらうことが目的です。日付は4を「ほ=フォー」、12を「て=テン、つ=ツー」と読む語呂合わせから4月12日となりました。
徳島県にんじんの日

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徳島県のにんじんをPRしようと、JA全農とくしまに事務局を置く徳島県にんじん振興協議会によって制定されました。徳島県の「春にんじん」は大型のトンネルで栽培され、甘くてやわらかいのが特徴です。日付は4月をピークに出荷されることと、4と1と2で「よいにんじん」の語呂合わせからきています。
パンの記念日

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日本で初めてパンのようなものを焼いたのは、砲術の研究家・江川太郎左衛門で、1842年(天保13年)4月12日に伊豆韮山の自宅の庭で作ったとされています。これを記念してパン食普及協議会が1983年(昭和58年)3月に、毎年4月12日を「パンの記念日」、毎月12日を「パンの日」と制定しました。
協力:日本記念日協会


