
夏休みシーズン真っ盛り。海外旅行に行きたかったけど行けない(行けなかった)方に朗報です。成城石井が、2017年8月2日から9月3日まで「エスニックフェア」を開催中! 今回は、成城石井のエスニックフェアを活用して手軽に東南アジア旅行気分を満喫する方法をご紹介します。
【東南アジア度1】日本初上陸のエスニック調味料でちょこっと東南アジア
タイの調味料メーカー・デスミット社の調味料が日本初上陸。成城石井の調理人が監修し、初回製造にまで立ち会ったというこだわりの一品です。保存料・化学調味料不使用なのが、自然派にはうれしいですね。

チリソース(左)とナンプラー(右)。原材料名の項目に保存料などの記載は一切ない
「ソー・タイ スイートチリソース」は219円(税抜き)。意外にお安い。生春巻きはもちろん、から揚げ、フライ、さつま揚げなどのディップソースに。「ソー・タイ ナンプラー」は259円(税抜き)。いつものお料理で使用している醤油や塩の代わりに。これで簡単エスニック料理の完成です。ちょこっとだけ東南アジア気分に浸れるはず?
【東南アジア度2】エスニック惣菜で東南アジアへ一歩近づく
今回のエスニックフェアでは新旧18種類のエスニック惣菜が登場(うち5種類が新作)。注目は「シンガポール風ラクサ」。一般社団法人新日本スーパーマーケット協会主催の「お弁当・お惣菜大賞 2015 麺部門」で最優秀賞を受賞したことをきっかけに、成城石井のエスニック惣菜を一躍人気商品に押し上げた立役者です。

価格はコンビニ弁当程度で良心的

こちらは「鶏と胡桃のチリインオイル炒めジャスミンライス」599円(税抜き)
惣菜にデザートを加えれば、バカンス気分がさらにアップ! 下の写真は「ドラゴンフルーツゼリーとアロエのマチェドニア」359円(税抜き)。一つひとつの具材に存在感があって食べ応えは十分。蒸し暑い日に思わず手が伸びてしまった一品です。東南アジアへ一歩近づきましたね。

【東南アジア度3】惣菜×ドリンク の組み合わせで東南アジアへあと一歩
海外旅行気分を味わうならドリンクも外せません。ご安心ください。成城石井のバイヤーが、各エスニック惣菜&デザートにぴったりのドリンクを一つひとつ厳選してくれています。
下の写真は「フレッシュトマトと人参のソムタム風サラダ×LEOビール(レオビール)」。代表的なタイ料理のひとつであるソムタムと、同じくタイを代表するビールのひとつであるLEOビールで、胃袋はすでに東南アジア?


先ほどご紹介したマチェドニアには「アリオネ アスティ」がおすすめとのこと
【東南アジア度4】その場で調理されたエスニック料理を堪能して心はもう東南アジア
成城石井のワインバー「Le Bar a Vin 52 AZABU TOKYO(ルバーラヴァン サンカンドゥ アザブトウキョウ)」全5店舗でも、2017年8月2日から8月31日までエスニックの新メニューが楽しめます。
肉好きにおすすめしたいのが、「九州産黒毛和牛ランイチ肉と鹿児島産白姫エビのエスニックステーキ 岐阜中津川産麗夏トマトのグリル パクチーサラダ仕立」1,980円(税抜き)。海外で人気が爆発しているという「スリラチャ」を使用したマヨネーズは病み付きになる味。目を閉じれば、そこはもう東南アジアです。


お肉はやわらかジューシーでおいしかったです
いかがでしたでしょうか。海外旅行気分を味わいたいなら、現地の料理が楽しめるレストランに行くのが手っ取り早いですね。近所にレストランがない方は、成城石井のエスニック惣菜や調味料を活用してみてください。
[成城石井 エスニックフェア]
[All Photos by Minoru Tanaka]


