
付属のスマートボールペンで書いた文字やイラストを、ボタンひとつでデータ保存できる「Bamboo Spark」。以前TABIZINEでも「まるで雑誌の旅コラムみたい!見るたび幸せになる旅ルポアルバムの作り方」でご紹介した、次世代型デジタル文具です。
この「Bamboo」シリーズの新しいラインナップとして発表されたのが、「Bamboo Slate」と「Bamboo Folio」です。
より運びやすく、スタイリッシュに!

「Bamboo Folio」は、従来の「Bamboo Spark」より大きなサイズが欲しいというニーズに応えてつくられ、A4サイズに対応。

「Bamboo Slate」は、カバーのないクリップボードのようなタイプ。サイズはA4とA5の2つで、スリムかつ軽量、持ち運びがぐっと楽になりました。
機能性もアップ!

快適になったのは見た目や持ち運びだけではありません。専用のスマートボールペンも、持ちやすく進化。さらに独自のクラウドサービス「Inkspace」では、無料で5GBまでのストレージ(6,000ページ以上のメモに相当)を利用できます。有償サービスでは、ストレージ50GB、手書き文字のリッチテキスト形式への変換、ベクター形式(SVG フォーマット)でのエクスポートや編集、複数人でデータを同時編集などにも対応し、より便利になりました。
【You Tube】ワコム Bamboo Slate

自分の好きな紙を使えて、手書きのメモがボタンひとつで鮮やかにデータになる「Bamboo」シリーズ。メモ書き、スケッチ、マインドマップ、ビジュアルシンキングなど、さまざまなアイデアをカタチにすることができます。デジタルとアナログのよさを追求した、次世代ノートです。


