休日がお天気だと、特に予定がなくてもどこかへ出かけたくなりませんか? お散歩やサイクリングもいいけれど、食事やお酒を青空の下で楽しむピクニックもいいですよね!
ただ、ピクニック慣れしていないと、準備に時間を取られてしまうかも? そこで思い立った時にすぐ行動できるよう、日頃からピクニックグッズを用意しておくと、準備がとてもラクになります。
チェックリスト付き! 準備がラクになる「ピクニックグッズ」
外国の雑誌で目にするような木製のバスケットに、オシャレなピクニックブランケットがあれば素敵ですが、年に数回程度のピクニックのために、グッズを揃えるのはちょっと・・・。そう感じる方も多いのではないでしょうか?
屋外で行うピクニックは、グッズが汚れたり、食器などは壊れやすいものです。そこで「汚れてもOK、壊れてもOK。でも機能性に優れているもの」という観点で選ぶようにするといいですよ。
【ピクニック用品のチェックリスト】
・ピクニックブランケット/レジャーシート
・ピクニック用品を入れるバッグ
・保冷バッグ
・プラスチック製のコップ&カトラリー&紙皿
・紙ナプキン
・プラスチック製のワイングラス(あれば)

プラスチック製のワイングラス。組み立て式のものは持ち運びにも便利です (C) sweetsholic
ドリンクにワインを用意する場合、ソムリエナイフを持ち運ぶ手間を省くためにもスクリューキャップのものを選んでみましょう。あるいは、自宅にある飲みかけのワインをジャーや空き瓶に入れて持ち運んでも! 中ぐらいのジャムの空き瓶(370ml)2つでワイン約1本分の量が入ります。
ピクニック用に買い揃える必要なし!? 雑誌の付録やノベルティをフル活用
月に2〜3回はピクニックへ出かける筆者が、実際に活用している庶民派ピクニックグッズをご紹介します。雑誌の付録やノベルティとしてもらったもの、コップやカトラリーはディスカウントストアやプチプラ雑貨店で購入したものです。
■ピクニックブランケット
洗えば繰り返し使える布製のもの。防水加工されているものならさらにグッドです。
■ピクニック用品を入れるバッグ
ブランケットやサンドイッチなどの食べ物やスナックが入る大きめサイズを用意します。
■保冷バッグ
2〜4人程度のピクニックなら、雑誌の付録についてくるような保冷バッグが2つあれば十分です。
■プラスチック製のコップ&カトラリー、収納バッグ
透明なものはちょっと味気ないので、色付きのものを。あらかじめ各々が使う色を決めておけば「誰のものか分からなくなった!」という事態も防げます。使い捨てのものでもOKですが、繰り返し使えるものの方が経済的。コップやカトラリーを収納するバッグも用意しておきましょう。
■紙ナプキン
ピクニックのテーブルがぐっとオシャレになる紙ナプキン。「イケア」や「フライングタイガー」などに足を運んだ際に、まとめて購入しておいてはいかがでしょう?
いかがでしたか? 食器やブランケットにこだわりをもったピクニックも素敵だけれど、普段着のピクニックは気張らないのが一番! お天気の良い日が増えるこれからの季節、ピクニックを楽しみたいですね。
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