テイラー・スウィフトも御用達の人気コーヒー店
「GORILLA COFFEE」(ゴリラコーヒー)は、ニューヨーク・ブルックリン発のコーヒーショップ。インパクトのある店名は、同店が提供する力強くインパクトのあるコーヒーから名づけられているのだそうです。
2002年、ブルックリンの街角にオープンした小さなお店は、ブルックリン在住のクリエイターをはじめ、地元の人々から人気に火が付き、瞬く間にニューヨーク中で知られるように。
オーナーが直接生産地で買い付けるフレッシュで個性的な豆をミディアムローストし、独自の焙煎により力強い味わいに仕上げるコーヒーは、NYデイリー紙で「NYで飲める美味しいコーヒーBEST5」に選出されており、テイラー・スウィフトがデートする姿も目撃されています。今では「ホールフーズ」など、ニューヨーク市内のスーパーでもコーヒー豆が入手できるようになりました。
池袋店では、国内焙煎所で焙煎した豆も採用
その「GORILLA COFFEE」が2015年1月に日本に初上陸。渋谷に1号店をオープン。インパクトのある濃厚なコーヒーと、「ゴリラドッグ」などの個性的なフードメニューが人気を博しています。
2016年3月には、日本2号店となるエソラ池袋店がオープン! エソラ池袋店では、「GORILLA COFFEE」で初となる国内焙煎所で焙煎された豆と、ブルックリンから空輸される豆の双方を採用。本国のオーナーがエソラ池袋店のためだけにセレクトした、エソラ池袋店限定のブレンド豆「ブクロリオ」や、コーヒー「モンキービジネス」も販売されています。
デザート感覚の特製マフィンが登場
さらに、池袋店には日本初登場となるスイーツも登場。「ジャー イン ブレッド」は、スプーンで食べるデザート感覚の特製マフィン。2016年4月上旬からは、チョコレートムースとピーナッツバター風味のライスパフを層仕立てにしたひと口サイズのケーキ「ピー ビー バイト」も販売されます。
ブルックリンラガーなど、ブルックリン発のクラフトビールも取り揃えているのも嬉しいところです。電車で行けるブルックリンに遊びに行ってみませんか。








