なんだか体がダルい、動きたくない、会社に行きたくない・・・そんなやる気がしない時、ありますよね。「旅行に行く」とか「ショッピングする」なども気晴らしにはいいですけど、でも、毎日忙しく過ごしていると、中々行く機会がないのも現状です。
そこで今回は、日常生活でも簡単に実践できるような、やる気アップの方法をご紹介したいと思います。
やる気アップの方法その1:赤色を取り入れる
すぐにできて、簡単にやる気を上げるための方法。身につけているものに「赤色」を取り入れましょう。
人間は見ているものや身につけている「色」によって気持ちが変化することは既に実験でも明らかになっています。「赤色」は情熱や熱意を生み出す色です。出来れば最も体に近い「衣服」などに合わせたいですね。
やる気アップの方法その2:15分間の昼寝をする
昼寝は体のリフレッシュに驚くべき効果を発揮します。
ただ寝すぎは逆に体をダルくさせてしまいますので、15分間だけ昼寝をしましょう。このたった15分間の昼寝が、午後のやる気に満ちた数時間分の働きをしてくれるのです。
やる気アップの方法その3:ガムを噛む
何だか体がダルい、眠たい・・・といった時にはガムがおすすめ。口を動かして噛むことで、脳が刺激されて、頭が働く作用があるのです。他にも固めのグミやスルメなどでも効果ありです!
やる気アップの方法その4:ストレッチをする
オフィスで長時間椅子に座った状態だと、気がつかないうちに体が固まってしまっています。体が硬いと、血液の循環もうまくできないため、体中のエネルギーがきちんと循環しません。足や腕を伸ばしたり、マッサージなどをしてあげるとそれだけでやる気アップに繋がりますよ。
やる気アップの方法その5:姿勢を正しくする
サンフランシスコの大学である実験が行われました。それは姿勢が悪い学生と姿勢が良い学生のやる気度を調査するというものです。結果、姿勢の良い学生の方が、姿勢の悪い学生よりも圧倒的にやる気を下げずに1日を過ごしているという結果でした。姿勢は意外に大切なポイントです!
やる気アップの方法その6:外に出る
仕事で何時間もパソコンの前にいると、本人が気づかないうちにやる気が奪われていきます。その溜まった悪いものを排出するためには、外に出て新鮮な空気を吸うことが一番。たった5分間だけでも一度外に出るだけで、少しはリフレッシュできるでしょう。
やる気アップの方法その7:部屋の温度を下げる
部屋の温度を上げすぎていませんか? 部屋が暖かすぎると、人はどうしても頭がぼうっとしてきて眠たくなってしまいます。部屋の温度を少し下げるだけで、眠気が防止でき、やる気も戻ってくるかもしれませんよ。
やる気アップの方法その8:部屋の中を明るくする
部屋の中が暗いと、必要以上に気持ちが落ち着いてしまい、しばしば眠気を誘うことも・・・そこでカーテンを開けて太陽の日差しを入れるか、電気を明るくしましょう。お部屋の中が明るくなれば、気持ちも明るくなります。
やる気アップの方法その9:アーモンドを食べる
実はアーモンドは眠気などを抑え、あなたのやる気を上げてくれる食べ物なのです。
アーモンドに含まれるマグネシウムなどが体の代謝を助けてくれ、また良質なタンパク質がお腹を満たしてくれ、ダイエット中にも力強い味方になってくれるでしょう。
やる気アップの方法その10:過去の楽しかったことを思い出す
過去の楽かった出来事などを思い出してみましょう。できれば体中が震えたような感動の体験を。その時をリアルに思い出すことで、不思議と今の気持ちも明るくなり、やる気が出てくるのです。
いかがでしたでしょうか。日常の中でも簡単にできるやる気アップの方法をご紹介していきました。どれもすぐに実践できるものですので、早速実践してみてくださいね!
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