水槽の中の魚をただ見るだけの水族館はもう古い！
最新の水族館は、まるで水の中を魚と一緒に泳いでいるような一体感で、生き物のリアルな姿を肌で感じることができます。 デートで行ったら盛り上がること間違いなしの、ステキな水族館を2か所ご紹介します。
11/19日OPEN！大阪の新スポット「ニフレル」
(C) facebook/NIFREL
ひとつ目にご紹介するのは、大阪に11/19新規オープンするニフレル。
「感性にふれる」というコンセプトのとおり、魚や水辺の動物たちの生き生きとした姿に直に触れることができるミュージアムです。
(C) NIFREL
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分厚いガラス越しではなく、生活ゾーンに踏み込んで生き物と出会えるので、生態の特徴や進化の不思議を間近に感じることができます。
また、動物ゾーンでは、柵がなく、手を伸ばせば届きそうな距離に生き物が自由に動きまわります。普段触れ合うことが少ない海の生物や動物たちですが、ここではびっくりするほど愛らしい表情をみせてくれますよ。
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都会のオアシス！エプソンアクアパーク品川
(C) PRTIMES/横浜八景島
2つ目にご紹介するのは、品川プリンスホテル内に期間限定で誕生する「エプソンアクアパーク品川」の「ＳＮＯＷ ＡＱＵＡＲＩＵＭ ＢＹ ＮＡＫＥＤ」です。
この水族館の特徴は、ゴージャスかつロマンチックなこと。スワロフスキーを贅沢に配して水の中のジャングルを表現したり、プロジェクションマッピングなど、音と光と映像技術を巧みに使い、美しい海の世界を演出しています。虹色に輝く水族館の中を歩いていると、まるで宇宙にいるかのような浮遊感を覚えるほど。
(C) PRTIMES/横浜八景島
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こちらはクラゲを展示した「ジェリーフィッシュランブル」。天井には98個ものLEDライトが星のようにちりばめられ、ロマンチックムード満点です！
(C) PRTIMES/横浜八景島
期間は2015年11月14日～2016年4月10日までとなっていますので、どうぞお見逃しなく。都内ということでアクセスもよく、お仕事帰りのデートにも使えそうですね。
PROFILE
内野 チエ ライター
Webコンテンツ制作会社を経て、フリーに。20歳で第1子を出産後、母・妻・会社員・学生の4役をこなしながら大学を卒業、子どもが好きすぎて保育士と幼稚園教諭の資格を取得、など、いろいろ同時進行するのが得意。教育、子育て、ライフスタイル、ビジネス、旅行など、ジャンルを問わず執筆中。特技はワラビ料理と燻製作り。
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