2月22日に世界遺産でもある姫路城で、「姫路城マラソン2015」が初開催されます。
世界遺産を眺めながらのマラソン、はたまた世界遺産の中を駆け抜けるなんて素敵ですよね。
そこで今回は、オンライン総合旅行サービス「DeNAトラベル」が発表した、今年開催予定の世界遺産マラソン5選をご紹介します!
万里の長城(中国)
コースのほとんどが万里の長城! という贅沢なコース。観光客が少ないエリアを走るので、“龍の背中”とも称される雄大な万里の長城からの眺めをひとり占めできそう。10kmのウォーキングコースや、5kmマラソンなど種目もいろいろあるので、自分のレベルに合わせて挑戦できるのも魅力。日本語版の公式サイトもあります。
モンサンミッシェル(フランス)
モンサンミッシェルに向かって走る、42.195km。毎年30か国以上の人々で賑わうコースの美しさは格別です。エントリーは5,000名で締切なのでご注意ください!
エベレスト(ネパール)
登るだけでも決死の覚悟がいるエベレストを、走る!? 初心者には想像できない世界です。それもそのはず、世界最高所・世界一過酷なフルマラソンといわれています。参加ランナーは大会の3週間ほど前から大会本部のツアーに参加して、高度に順応しなければならないそうです。
グレートバリアリーフ(オーストラリア)
レベルに合わせて参加できる全5コース。74kmのウルトラマラソンは、世界遺産に登録されているモウブレイ国立公園や熱帯雨林を走るという、日本では味わえないコースだそう。
ナミブ砂漠(ナミビア共和国)
世界最古かつ世界一美しいと称されるナミブ砂漠を4日間で約100km走ります。マラソンって、1日で終わるものではないの!? そんな声も聞こえてきそうですが、今年で10回目となる歴史ある大会です。開催時ナミビアの季節は夏のため、25~35度という過酷なレース。
「DeNAトラベル」では航空券だけでなく、ホテルの宿泊予約もできるそう。「海外ホテルの宿泊代が、他サイトよりも高い場合は差額の3倍を返金いたします。」とあるので、お得に予約できそうですね。
※写真はイメージです。(写真提供元:Thinkstock/Getty Images)
※航空代は時期や空席状況により変動いたしますのでご了承ください。
※イベント内容は事前の予告なく変更・中止になる可能性がございます。詳細は各マラソン公式HPにてご確認ください。
※参加につきましてはご自身のご判断・ご責任でお願いいたします。
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