NYのジャビッツ・コンベンションセンター（JAVITS CONVENTION CENTER）で、2014年10月30日〜11月1日、カメラと写真の展示会 pdn PHOTOPLUSが行われました。
ニコンやキャノンを始めとする最新機種を実際に試すことが出来、セミナーが行われ、最新のカメラ情報を仕入れられるので、アメリカはもちろん海外からも集まっています。
© Sara Aoyama
34th streetの最西端にあり、ガラス張りの建物からは、エンパイアステートビルディングも望めます。
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カメラ業者、カメラマン、映像関係者、美大学生を始め、カメラオタクが大集合。
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日本のカメラメーカー、ニコン(Nikon)やキャノン(Canon)のブースは、入り口近辺の最高位置に。
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各メーカーのブースで、最新技術や性能について、技術者の説明が行われ、皆真剣に聞き入っています。
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レンズのメーカー タムロン（Tamron）では、イベントの一環として、レンズの無料のクリーニングおよび修理サービスもありました。同メーカーの購入者に、メールで案内が届きます（購入時のレシート要）。
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GoProや、カメラ搭載のラジコンヘリは大人気。大人の欲しがるおもちゃでしょうか。
「絶対買いたい！」と思わせるような、魅力的な商品説明をしていました。
©Hideyuki Tatebayashi
個人的には、カメラオタクって、こういうイメージです（ゴメンナサイ）。
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最新機種のカメラで、色彩や精密度の映り具合を確認出来るようなイベントが行われています。どう撮ったら良いのかも、アドバイスしてくれますよ。
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モデルの撮影イベント。下着は付けていましたが、ちょっとビックリ。
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カメラ型のUSBメモリ。可愛さに欲しくなりました。
今回は、ポップコーンのサービスや、キャンディのあるブースもあり、楽しめましたよ。メーカーのネーム入りのエコバッグも手に入ります。この時期、NYへ訪れる機会があったら、興味がある人には是非参加してほしいイベントの一つです。
©Hideyuki Tatebayashi
PhotoPlus Expo 2013 – Day 1
CONFERENCE: OCT. 29 – NOV. 1, 2014
EXPO: OCT. 30 – NOV. 1, 2014
JAVITS CONVENTION CENTER, NEW YORK CITY
655 W 34th St, New York, NY 10001
Expoのみは無料。別室での講習会参加は有料。
入場には登録が必要。
PROFILE
sara-aoyama ライター
はじめて訪れた瞬間から、NYに一目惚れ。恋い焦がれた末、幾年月を経て、ついには上陸。旅の重要ポイントは、その土地の安くて美味しいものを食すこと。特技は、早寝早起き早メシ。人生のモットーは、『やられたら、やり返せ』。プロ・フォトグラファーの夫とNY在住。
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